- 【宗教法人のメリット】旧統一教会で注目 解散命令で非課税はどうなる?そもそもを解説|社会部 松本拓也記者
- 【夜 ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(4月10日)――THE LATEST NEWS SUMMARY(日テレNEWS LIVE)
- 【後悔】「稼ぎの良い“銀行のアルバイト”」と紹介され… 受け子の少年自首前に語る
- 中国軍とロシア軍の爆撃機が飛行 クアッド首脳会合をけん制か|TBS NEWS DIG
- 【解説】覚醒剤どう飲ませた? 検察の立証のポイント ”紀州のドン・ファン”殺害事件 元妻の初公判
- 気温3℃で“かき氷早食い” 真冬の「がまん大会」出場目的は?【スーパーJチャンネル】(2024年1月23日)
日本代表48年ぶり快挙 自力で五輪出場決定!…早くも各地で“バスケ熱”(2023年9月3日)
48年ぶりに自力でオリンピックへの出場を決めたバスケットボール男子日本代表。パリオリンピック出場を決めたカーボベルデ戦。日本代表は最後の最後まで諦めませんでした。
渡邊雄太(28):「皆、頑張ってくれたので、皆のおかげです」
第1クオーターの序盤から河村勇輝が切り込み、ジョシュ・ホーキンソンがフリースローを決め、日本先制でスタート。すぐに得点を返されますが、この男が黙っていませんでした。渡邊雄太が豪快なダンク。互いにリードを許さない序盤。さらに続く切り込み隊長・河村。しかし、徐々に点差を引き離されます。
第1クオーター、残り1分半。日本はスリーポイントで巻き返していきます。富樫勇樹の隙間を突くパスからホーキンソンがスリーポイント。そして、富永もスリーポイントシュートを決めます。
息をのむような瞬間の連続。第2クオーターではこの試合最も得点を挙げ怒涛(どとう)の追い上げをみせます。
河村がディフェンスを引き付け、ホーキンソンがスリーポイントシュートを決めます。同じく止まらなかったのが…富永啓生。日本がリードを広げ、良い流れに。
第3クオーターが始まると、18点差まで突き放し、迎えた第4クオーター。
実況:「勝てばアジア1位、48年ぶり、自力でのオリンピック出場が決まります」
試合時間は残り10分。自力での出場をかけた焦りからでしょうか。ここで日本は、タイムアウト。
トム・ホーバスヘッドコーチ(56):「君たち、終わってないね」
最後まで分からないのが、勝負の世界。カーボベルデのファンも真剣なまなざしで試合の行方を見つめるなか、徐々に迫る相手チームの得点。この流れを断ち切ったのは…ホーキンソン。残りおよそ1分。3点差。 試合時間残り30秒を切り、ダメ押しとなったのが…ホーキンソンのスリーポイントシュート。
実況:「アジア1位だ!」
パリオリンピック出場を決めた日本代表。
渡邊雄太(28):「本当に今回が最後になるんじゃないかと、グループも大変でしたし、本当にみんな、本当にしんどい時でも、本当にみんな頑張ってくれたので、本当にみんなのおかげです。感謝しています」
あふれる思いに涙を浮かべ、男泣きした渡邊。
一夜明けると各地から喜びの声が…。これからの期待が膨らんだ、歴史的な試合。子どもでもその快挙を痛感していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く