花火大会から一夜…会場で「世界一たのしいゴミ拾い」北海道(2023年9月3日)
2日、札幌市で開催された花火大会の会場で「世界一たのしいゴミ拾い」が行われました。
「公園を花火の前よりきれいにしよう」をモットーに行われたイベントには、およそ900人のボランティアが集まり、会場のゴミ拾いや設備の撤収を行いました。
夜のモエレ沼芸術花火にはおよそ1万7000人の観客が訪れ、音楽と花火の共演を楽しみました。
打ち上げられる花火玉の中には当たりくじが仕込まれていて、参加者たちはゴミを拾いながら当たりくじを探します。
ゴミ拾い参加者:「(ゴミが)こんなにいっぱいあるのは驚き。終わった後もしっかりゴミを拾ってやれるのはいい」
当たりくじを見つけると来年の花火大会のチケットがもらえるほか、ゴミ拾いの後にも抽選会が行われ参加者は楽しみながらゴミ拾いに汗をかいていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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