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プリゴジン氏「すべて順調だ」 死の直前に撮影したとみられる新たな動画がSNSに投稿|TBS NEWS DIG #shorts
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者・プリゴジン氏が死亡する直前に自らの身の安全について、「すべて順調だ」と語ったとする新たな動画が公開されました。
ワグネルの創設者 プリゴジン氏
「私が生きているかどうか、元気かどうかを議論している人たちに告げる。すべてが順調だ」
動画はワグネルに近いとされるSNSのチャンネルが31日投稿したものです。
動画について、プリゴジン氏は今月後半の週末にアフリカで撮影したものだとし、「私の暗殺、プライベートの生活、収入などについて話すことが好きな人たちに告げる。すべてが順調だ」と語っています。自らの身の安全に問題はないとの認識を示したものとみられます。
プリゴジン氏は今月23日、プライベートジェット機の墜落により死亡。出身地・サンクトペテルブルクで29日、非公開の形で葬儀が執り行われました。
ロイター通信によりますと、ロシアは今回の墜落をめぐり、ジェット機の製造国ブラジルに対し、国際ルールに基づいた調査は行わないと通告したということです。
一方、ロシアの大統領報道官は30日、墜落は「意図的な行為との見方もある」と述べ、事件の可能性も含めて当局が調べているとしています。
こうしたなか、プリゴジン氏とともにジェット機の墜落で死亡したワグネルの軍事部門トップのウトキン氏の葬儀がモスクワ郊外の墓地で営まれました。
ウトキン氏はロシア軍の情報機関GRU=参謀本部情報総局出身で、彼のコードネーム「ワグネル」が社名の由来となりました。
埋葬されたのは国防省が管理する墓地で、ロシアメディアは「軍人としての栄誉をもって葬儀が執り行われた」と伝えていて、プリゴジン氏の葬儀とは扱いが異なるとの指摘も出ています。
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