- 【速報】5月の完全失業率は2.6%と4か月ぶり悪化、有効求人倍率は5か月連続上昇|TBS NEWS DIG
- “母親の遺体”を26歳の息子が“山林に遺棄”か「山の中に捨てたのは事実」 容疑者立ち会いで捜索、山梨で遺体発見|TBS NEWS DIG
- センターラインはみ出し正面衝突か 山形自動車道トンネル内事故1歳児含む3人死亡|TBS NEWS DIG
- インド西部で高速道路走行中のバスが崖下に転落 13人死亡確認、20人以上けが 車両制御の不具合か|TBS NEWS DIG
- 【旧統一教会】被害者救済に黄信号? 新法先送りか 総理と幹事長に“温度差”(2022年11月2日)
- ロシア、対日戦勝記念日 国後島などで祝賀行事 北方領土の実効支配アピール|TBS NEWS DIG
“目の夏バテ”急増中 「充血」「ゴロゴロ」「ドライアイ」…医師に聞く原因と対策(2023年8月28日)
今年の夏は「目の夏バテが増えている」ということです。目にも「夏バテ」とはどういうことなのでしょうか。アイケアクリニック東京の佐藤香院長に話を伺いました。
■「目の夏バテ」患者倍増の原因は?
そもそも「目の夏バテ」とは、暑さの影響によって目が「充血」したり「痛み」を感じたり、「ゴロゴロ」してしまうなどの症状のことです。
今年、アイケアクリニック東京では「目の夏バテ」を訴える患者が例年に比べて倍増しているということです。
原因の一つが「紫外線」だそうです。今年の夏は行動制限が撤廃されたことに加え、異例の猛暑で紫外線を浴びる機会が増えました。
強い紫外線を浴び続けることで、黒目部分の角膜などに「キズ」がついたり、白目部分が「充血」したりする患者が多かったといいます。
■「目の夏バテ」対策…専門家のアドバイス
目の不調は、紫外線だけが原因ではありません。もう一つ、小型扇風機やエアコンなどの生活必需品も要注意です。
小型扇風機やエアコンから出る風を直接、目に浴びてしまうと、涙が蒸発し「ドライアイ」になりやすくなるといいます。
では、どうすれば夏場の目の不調を防げるのか、対策があるそうです。
佐藤院長によりますと、もちろん日傘も有効ですが、紫外線対策としてUVカットの機能が高くて、色が薄いサングラスがおすすめだということです。
サングラスの色が濃いと瞳孔が広がり、目の奥により多くの紫外線を取り込んでしまう危険性があるそうなんですね。ですから色が薄いサングラスがいいそうです。
ドライアイ対策では、小型扇風機やエアコンなどの風を直接顔に当てないようにし、できるだけ体に風を当てるようにすることが効果的だということです。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年8月28日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く