韓国人客の観光バス“分岐帯に衝突” 18人痛み訴え(2022年12月9日)
前輪が少し浮き上がった状態で停車しているバス。乗降口付近の窓ガラスが割れているのも確認できます。
8日午前、北海道鷹栖町の道央自動車道で、本線と料金所に行く道を分ける分岐帯に、大型観光バスが衝突しました。
警察によりますと、バスには乗客と乗員合わせて26人が乗っていて、このうち18人が体の痛みを訴えたということです。
バスは韓国からの観光客を乗せて、小樽市から富良野市に向かっている途中だったということです。
事故当時、路面には雪が積もっていて滑りやすい状況で、警察が詳しい事故原因を調べています。
(「グッド!モーニング」2022年12月9日放送分より)
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