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プーチン氏次の一手は?ロシアの要求に「答えない」と不満も
次の一手が焦点となっているプーチン大統領の思惑について、モスクワ支局長の大野記者の報告です。
ロシアではきょう(23日)は「祖国防衛の日」という軍人を称える日となっています。
プーチン大統領はクレムリンの赤い壁の外にある第二次世界大戦の戦没者の慰霊碑「無名戦士の墓」に献花し、1分間の黙とうを捧げました。
これに先立ってプーチン氏はビデオメッセージを公開し、その中でNATO不拡大を求めるロシアの要求に「依然として答えがない」と不満を示しました。
そのうえで「直接的で誠実な対話の扉は開かれている」と述べる一方、「我々の国民の安全が最優先事項であり、軍の強化は続ける」として、極超音速ミサイルの開発などにも触れ、軍事力を強調しています。
ロシアとしては、硬軟織り交ぜ欧米の出方を見ながら次の一手を決めるものとみられますが、独立承認に踏み切ったことでむしろ外交の余地を狭めてしまったと、ロシア国内から批判の声も出ています。
(23日22:32)



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