台風7号 540世帯で断水も 鳥取県で孤立状態続く(2023年8月17日)
台風7号の大雨に見舞われた鳥取県では、土砂崩れによる道路の寸断などで、今も139人が孤立状態となっています。
鳥取市と八頭町では、水道管が通る橋が崩落するなどして540世帯で断水となりました。
また、鳥取市では土砂崩れにより、国道482号の通行止めが続いています。
その影響で16日は一時、佐治町などで1600人余りが孤立状態となりました。
孤立していた集落の区長:「(近くで土砂が)崩れているのに気が付き、これはやばいと」
復旧作業で迂回(うかい)するルートが開通しましたが、今も7つの集落で78世帯、139人が孤立状態となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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