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終戦78年 弾痕残る変電所 ふるさと納税が保存活動に(2023年8月15日)
長い年月で戦争の悲惨さを伝える建物が数を減らすなか、東京・東大和市では保存の取り組みが始まっています。
壁一面に残る銃弾の跡。東大和市に残るこの建物は、航空機のエンジンを作る工場の変電所でした。
1945年に3度空襲に見舞われ、111人が犠牲になりました。
元工員 宮下貞美さん(93):「飛行機がバーッときた。それで(防空壕(ごう)に)逃げた。爆弾を落とす。1秒か2秒の間に。それを次から次へと繰り返す」
1980年代には取り壊しをする計画もありましたが、地域住民らが保存を要望していました。
東大和市は1995年にこの変電所を文化財に指定し、おととしから全面公開を始めています。
市にはふるさと納税による寄付が1400万円あまり集まっていて、建物の保存工事などに生かされています。
元工員 宮下貞美さん:「(空襲が)当時あったんだ。その当時はすごかったと知るために(変電所は)ここにあった方がいい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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