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同一犯? 連続不審火 1週間で6件相次ぐ ポストやごみ置き場が(2023年8月14日)
今月5日、栃木県真岡市で起きた住宅火災。この火事で木造住宅3棟が全焼。発生から約5時間後に火は消し止められ、幸いけが人はいませんでした。実は、周辺では以前から不審火が多発していたのです。
近所の住民:「ちょっと怖い。子どもたち、ここを通学しているのでそれもあるのでちょっと怖い」
真岡市内では、先月31日から立て続けに不審火が発生。ごみ置き場やアパートのポストが焼けるなど、半径約1キロ範囲で6件も起きていました。
狭い範囲で短期間に起きた連続不審火に元刑事の佐々木成三氏は…。
元埼玉県警捜査1課刑事 佐々木成三氏:「すべて計画的なものですね。火源となるようなライターやオイル。そういったものを持って、火をつける場所を探しているわけですから。これに関しては同一犯の可能性が高い」
さらに佐々木氏は、出火元がごみ置き場やポストだったことについて…。
元埼玉県警捜査1課刑事 佐々木成三氏:「人が住んでいない場所を選んでいるかもしれません。火が付きやすいものがある。例えば紙片だったり、燃えるごみ。(ごみ置き場の)場所を探している。かなり付近を徘徊(はいかい)している可能性は高い」
佐々木氏は犯人には土地勘があり、今後、犯罪がエスカレートする危険性もあるといいます。
元埼玉県警捜査1課刑事 佐々木成三氏:「この短期間にこれだけ連続に行っているということに関しては、まだ満足できていない可能性がある。個人に恨みがあるというより、社会全体に恨みがあったり、今の自分の境遇に不満があると思う」
警察は巡回などの対策を行い、警戒を強めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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