- “私人逮捕系”ユーチューバーを再び逮捕 50代男性を不当に拘束か(2023年12月1日)
- 【ライブ】自動車ニュース 日本でも広まる「トゥクトゥク」/ランボルギーニなど高級車が集団参拝/“世界一黒い”ポルシェ/ロールスロイス 初の電気自動車 など (日テレNEWS LIVE)
- 歩き方には『クセが表れる』 「歩容認証」などで犯行立証か…“王将事件”で男を起訴(2022年11月18日)
- 速報北朝鮮の弾道ミサイルとみられるものすでに落下か防衛省(2023年6月15日)
- 東日本大震災から11年 鎮魂と復興を願い花火(2022年3月12日)
- 和歌山・串本町でイセエビ漁解禁始まる 今年も例年通りの質の良さ 1キロ当たり4500円前後で取り引き
日航ジャンボ機墜落から38年 遺族らが慰霊登山(2023年8月12日)
群馬県の御巣鷹の尾根に日航ジャンボ機が墜落し、520人が亡くなった事故から12日で38年です。朝から遺族らが慰霊登山を行っています。
(山木翔遥記者報告)
1985年8月12日、あちらのV字に木々がえぐれた場所に日本航空123便は右の主翼をぶつけ、こちらの御巣鷹の尾根に墜落しました。
乗客乗員520人が亡くなり、今年も朝から愛する人に会いに遺族ら200人以上が慰霊登山を行いました。
遺族のなかには38年という時間の重さを感じている人もいます。
事故で弟(当時9)を亡くした美谷島真さん:「今年も来たよ、一緒に酒を飲みたいなって。事故の後に生まれた世代が多い。山に登れなくなって今年が最後ですって人も増えている。つないでいかなければ」
美谷島さんは、誰しもに起こり得ることであって、空の安全のためにも、残された者の役割を果たしたいとも話していました。
夕方からは慰霊の園で慰霊式が行われる予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く