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【台風6号解説】西へ東へウロウロなぜ? 線状降水帯に厳重警戒 西~東日本にも影響(2023年8月5日)
台風6号について気象予報士・佐藤圭一さんの解説です。
沖縄本島や奄美大島では大雨、暴風、波浪警報が発表されています。大荒れの天気が長引く恐れがあります。
この後、台風は東寄りにゆっくり進んで、7日以降、進路を北寄りに変えて西日本に接近、上陸する可能性が高まってきました。
(Q.今回の台風は変わった動きをしているように感じるが、どうしてか?)
ポイントは太平洋高気圧です。台風を動かす高気圧が今、弱いので、その影響で動きがゆっくりだったりと変則的な動きになっています。
この先、太平洋高気圧が強まる影響で、ふちを流れる風に乗って西日本に直撃という予想で固まってきました。
この先の雨の予想です。5日午後6時から動かします。この後、沖縄本島や奄美地方に活発な雨雲が掛かり続けて、6日にかけて線状降水帯が発生する恐れもあり、非常に強い風も予想されています。安全な場所でお過ごし下さい。
そして、西日本も6日、雨が強まります。日中、九州や四国でも活発な雨雲が掛かり続けて、九州南部でも線状降水帯予測情報が6日を対象に発表されました。台風が近付く前から大雨や高波の影響に注意が必要です。
台風の今後について、週間予報で見ていきます。この先、西日本で8日から10日で特に荒れた天気となりそうです。
警報級の大雨、暴風、高波などが予想されているため、早めの備えをお願いします。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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