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【2月15日(水)】水曜日はさらに寒さ厳しく…最低気温は0度前後の予想 北部中心に雪 【近畿地方】
2月14日(火)の近畿地方は、冬の寒さが戻りました。15日(水)は、さらに寒さが厳しくなりそうです。
15日は西高東低の冬型の気圧配置で、前日よりも上空には冷たい空気が流れ込む見込みです。各地で北風がやや強く吹き、北部を中心に断続的に雪でしょう。北部では平地でも積雪のおそれがあります。また、早朝にかけては、大阪市や神戸市などの中部でも雪の降る時間があるでしょう。雪が積もらなくても濡れた路面が凍ってツルツル状態になるかもしれません。路面凍結にはご注意ください。
気温は前日よりもさらに下がって、朝の最低気温は0度前後の予想です。日中の最高気温は、北部で3度前後、中部と南部は5度から8度くらいと、各地で真冬並みの予想です。暖房やストーブが大活躍する寒さ、部屋の中が乾燥しやすくなる点、火の取り扱いにも気を付けましょう。
16日(木)は天気が回復しますが、昼間でも風は冷たいままでしょう。17日(金)から19日(日)は平年よりも気温が高く、季節の歩みは春へと一歩前進する見込みです。
近畿地方の南部では、すでにスギ花粉の本格的な飛散が始まっています。和歌山や奈良では17日から飛散量が多く、大阪と兵庫でも20日(月)はやや多い予想です。目安としては、だいたい梅の花の見ごろのときがスギ花粉のピーク、桜のときはヒノキ花粉のピークです。花粉症の方は対策を万全にしてください。
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