青森ねぶた祭 4年ぶり制限なし…長岡まつり大花火大会 今年も全席有料【知っておきたい!】(2023年8月3日)
4年ぶりにコロナ禍前の風景が戻ってきました。「青森ねぶた祭」が2日夜に開幕しました。
■青森ねぶた祭 4年ぶり制限なし
2日に開幕した、東北三大祭りの一つ「青森ねぶた祭」。
ねぶたの周りで跳ねる「ハネト」の自由参加が認められるなど、新型コロナによる“制限がない”形で行われるのは4年ぶりです。
観客:「すごく迫力があって、子どもが元気でグーッ!」「血が騒ぎます。ざわめきます」
久しぶりに“熱い夏”が戻ってきた青森で、話題を集めているのが、今年から本格的に販売された100万円の特別観覧席です。
高台の席からゆったりと鑑賞ができるうえ、青森産の食材を使った料理を楽しめるほか、ねぶた師による解説も付いているというこのボックス席。3日からの分は、すでに売り切れだということです。
■長岡まつり大花火大会 今年も全席有料
一方、「長岡まつり大花火大会」も4年ぶりに飲食制限なしでの開催となりました。
3年ぶりの開催となった去年から“全席有料”になった日本屈指の花火大会。きっかけは、コロナ対策として、見物客の連絡先を把握するためでした。
新潟県内から:「最初は抵抗ありましたけど、しょうがないですね。お金がなくて中止になっている花火大会もあるので」
東京から:「誘導とか警備の方がいることもあって選びやすい。有料のほうが安心して来られるのでいいですよね」
(「グッド!モーニング」2023年8月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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