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自民サーフィン議連 処理水の安全性について再確認(2023年8月1日)
夏に予定されている福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、自民党のサーフィン議連は関係省庁やサーファーらと意見交換を行い、放出の安全性について再確認しました。
福島県サーフィン連盟 室原真二理事長:「(処理水の安全性が)科学的根拠っていう形でものすごく立証されている部分も大きいので、そういう部分では私たちは安全だって思ってはいますけど、地元としては前向きにしっかり国の人たちとやっていけたらと思っています」
処理水の海洋放出を巡っては、福島の漁業関係者から反対する声が上がっていますが、9月に南相馬市の海岸で復興支援を兼ねたサーフィンイベントが開かれる予定です。
議連の出席者からは、処理水の安全性のPRを含めイベントの成功に向けて後押しを進めるべきとの意見が相次ぎました。
自民党サーフィン議連 小泉進次郎幹事長:「今、国としてもこれだけやれば十分だってことはないと思います。継続的な国内外への理解を求める努力というものをやっていかなければいけないと思っています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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