サンマ 今年も“歴史的不漁”か 漁場に来る量「低水準」見通し(2023年7月31日)

サンマ 今年も“歴史的不漁”か 漁場に来る量「低水準」見通し(2023年7月31日)

サンマ 今年も“歴史的不漁”か 漁場に来る量「低水準」見通し(2023年7月31日)

 秋の味覚を代表する食材・サンマ。塩焼きで親しまれ、シーズンの到来を待ち望む人たちも大勢いますが…。

 根室食堂 平山徳治店長:「常時サンマを300円で出してた。去年、580円で出しましたね。痩せたサンマを2匹つけて580円でやってましたけども、今年もそうなるかな」

 サンマの漁獲量は年々、減少が続いています。日本のサンマ漁獲量はおよそ20年前は20万トン以上、多い時には30万トンを超えていました。ところが、2010年以降から減少傾向となり、去年は過去最低の1万8000トンにとどまっています。背景にあるのがサンマの量そのもの、つまり資源量の落ち込みが影響していると言います。

 今年はどうなるのでしょうか。水産庁が本格的な漁が行われる8月から12月までに漁場に来るサンマの量などの見通しを発表。日本の漁場にやって来るサンマの量は「低水準」になる見込みであることが分かりました。去年のような“歴史的不漁”になる可能性があります。

 また、サンマの漁場は日本から離れた場所が中心となり、燃料コストが膨らめばサンマの価格高騰が懸念されるということです。

 根室食堂 平山徳治店長:「サバはとれてるらしいんですよ。しめさばを安く、サンマが入荷するまで頑張って提供していこうかな」

 スーパーの店頭に並ぶサンマのサイズは依然として、例年より小ぶりな傾向が続くとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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