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世界初!指一本まで“思うがままに”義手操作 脳内でイメージ→骨格内蔵のAIが認知(2023年7月25日)
5本の指を1本ずつ操作できるロボットの義手が誕生しました。
右手の指の動きを脳内でイメージすることで左の義手が動いています。
時間差はあるものの、左の義手の指が1本ずつ折り曲げられています。
この義手はスウェーデン・チャルマース工科大学のマックス・オルティス・カタラン教授らの研究チームが開発したもので、骨格に内臓されたAIが人間の意思で発生する電気信号を認知します。
5本の指をより直感的に動かせるので計量カップで水を注いだり、ドライバーを使ってネジを回したりできるということです。
研究チームによりますと、腕の大部分を失った人が本人の意思通りに義手の指を動かせたのは世界で初めてです。
治験者のトニーさんは8年前、仕事中の事故で左腕を失い、かつての生活を取り戻すためにこの研究に協力し、「より多くの活動ができるようになり、生活の質が向上した」と話しています。
オルティス・カタラン教授は今後、触覚機能の回復などを研究し、世界中の患者に新たな希望と可能性をもたらしたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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