杉本彩さん 動物虐待者への厳罰化を求める 立憲「動物愛護サミット」開催(2023年7月13日)
ペットへの虐待禁止などを定めた動物愛護法の改正に向け、女優の杉本彩さんらが販売業者などの規制強化や虐待した人の厳罰化を訴えました。
公益財団法人 動物環境・福祉協会Eva 杉本彩代表理事:「動物愛護法違反により罪が科されても再び動物を飼養できることに全く制限がない。再犯の恐れがあるために、飼育を期限付き一生涯禁じなければいけないと強く感じる」
立憲民主党は国会内で「動物愛護サミット」を開き、動物愛護法の改正に向けた検討課題などについて意見交換しました。
動物愛護団体の理事長を務めている杉本さんは、ブリーダーやペットショップなどを登録制から許可制にすることや虐待された動物の緊急一時保護制度の創設などを求めました。
立憲民主党の泉代表は「問題意識を共有してルール作りに努めていきたい」と強調しました。
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