宮城 レジオネラ症の集団感染で40代女性が死亡 死者2人に(2023年7月21日)
レジオネラ症の集団感染で入院していた40代の女性が死亡しました。
宮城県大崎市の永仁会病院では40代から90代の男女6人がレジオネラ症に感染し、このうち80代の男性がすでに死亡しています。
県は重症だった40代の女性が20日、亡くなったと明らかにしました。
死因は「把握していない」としています。
病院では屋上の空調設備2基から基準を大きく超えるレジオネラ属菌が検出されています。
県は空調設備との関連を調べたうえで、さらに調査する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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