8歳娘を低血糖にさせ共済金詐取か 入院後 知人に娘の体調報告(2023年7月21日)
大阪府大東市で娘を低血糖症で入院させ、共済金をだまし取ったとして逮捕された母親が、娘の入院後、知人に娘の体調を報告するメッセージを送っていたことが分かりました。
縄田佳純容疑者(34)は1月、8歳だった娘に食事を与えず、低血糖症にして6日間入院させ共済金6万円をだまし取った疑いが持たれ、警察に対し容疑を否認しています。
その後の捜査関係者への取材で、縄田容疑者が娘の入院後知人に対し「娘が低血糖状態になっている」という趣旨のメッセージを送っていたことが、新たに分かりました。
警察は、縄田容疑者が周囲に娘の病状を報告することで、普段から娘の体調管理に気を付けていることをアピールしようとしていた可能性もあるとみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く