英エリザベス女王がコロナ感染 軽症で公務は継続(2022年2月21日)

英エリザベス女王がコロナ感染 軽症で公務は継続(2022年2月21日)

英エリザベス女王がコロナ感染 軽症で公務は継続(2022年2月21日)

 イギリスのエリザベス女王が新型コロナウイルスの陽性判定を受けました。症状は軽いということです。

 バッキンガム宮殿は20日、エリザベス女王が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。

 風邪のような軽い症状が出ているものの簡単な公務を続けるということです。

 エリザベス女王は95歳で今月、イギリスの君主として史上最長となる即位70年を迎えています。

 王室では女王の長男・チャールズ皇太子とカミラ夫人も今月に入り、新型コロナに感染していました。

 女王の陽性判定を受け、ジョンソン首相は「いち早い回復を願っています」とコメントを寄せています。
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