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ビーチに入場料ってアリ?ナシ?海の日に考える(2023年7月17日)
7月17日は「海の日」。各地のビーチでは、たくさんの人が海水浴を楽しんでいます。しかし先日、そんな「海」を巡って波紋が広がりました。きっかけとなったのは沖縄県うるま市のとあるビーチ。
実は、このビーチで泳ぐために必要なのは浮き輪でもゴーグルでもなく「お金」。
ビーチの管理会社が入り口で400円の「施設使用料」を徴収しているのですが、これが沖縄県の「海浜を自由に使用するための条例」で禁止している“入場料”だと疑問の声が上がったのです。
ツイッターの声:「海は誰でも自由に行かせてほしい」「ビーチを私物化していいのかな」「海は誰の物?」
一体、なぜお金を徴収するのか。ビーチを管理する事業者に取材すると…。
ビーチ管理会社:「お客様の持ち込みごみ及び漂着ごみ等、ビーチの清掃管理。遊泳者等の安心、安全を見守る監視業務等で職員が必要です。その為の経費です」
去年、台風が去った後の当該ビーチの様子は、砂浜は荒れて多くのごみが転がっています。管理会社は、こうしたビーチを清掃する役目も担っているのです。
ただ、物議となった理由は他にも…。
無断で入れないよう海岸沿いに建てられた「フェンス」です。これも「自由に海浜に立ち入りできる」ことを保証した条例違反だとの声が浮上。果たして、海は誰のものなのでしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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