甲府・時計店強盗事件 前日から宿泊し入念に計画か(2023年7月16日)
甲府市の時計店から高級腕時計が奪われた事件で、逮捕された4人が犯行の前日から市内に宿泊し、あらかじめ逃走ルートを決めていたことが分かりました。
下崎星児容疑者(42)と小原澤亮太容疑者(22)ら4人は13日、甲府市の時計店に押し入り、ロレックスなどの高級腕時計を奪った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、4人は犯行の前日には甲府市に来て、ホテルに宿泊していたことが防犯カメラの解析などから新たに分かりました。
容疑者の1人は、「逃走ルートを事前に決めていた」という趣旨の供述をしているということです。
下崎容疑者は、他の3人と面識がなく、警察は前日に入念に計画を立てて、犯行に及んだとみて調べています。
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