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120年の時を経て本が図書館に…「本を返すのに遅すぎることはありません」(2023年7月14日)
約120年の時を経て、貸し出していた本が図書館に戻ってきました。
「本を返すのに遅すぎることはありません」。これはアメリカ・マサチューセッツ州にあるニューベッドフォード公共図書館がフェイスブックに投稿した文章です。
今年6月、図書館に1冊の本が届きました。この本、実は約120年もの間、貸し出されたままになっていたものだったのです。
ニューベッドフォード公共図書館館長 オリビア・メロ館長:「これです。ジェームズ・マクスウェル、『電気に関する初歩的な理論』。オックスフォード大学1881年、本の値段は全部で1.9ドルだったとあります」
この本が最後に貸し出されたのははっきりと読み取れないものの、恐らく1904年2月14日だったとみられます。
本はニューベッドフォード公共図書館から南西に約790キロ離れたウエストバージニア大学で見つかりました。
館長のオリビア・メロ氏は「今回のケースは非常にまれです。10年や15年以上、経ってからの返却を私は見たことがありません」と驚いていました。
さらに「コロナ前に本を借りてまだ返していない人が多いので、どれだけ時間が経っていてもいいから本を返すよう促すため、フェイスブックに投稿しました」と答えています。
ニューベッドフォード図書館では現在、一日5セントの延滞料金を設定していて、長期間延滞しても上限は2ドルだということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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