オミクロン株急拡大で 大阪「入院基準を厳格化」(2022年1月8日)
大阪府はオミクロン株の感染急拡大を受け、患者の入院基準を「厳格化する」と発表しました。
大阪府は7日、新型コロナの対策本部会議を開き、オミクロン株の感染が急激に広がることで医療体制が逼迫(ひっぱく)しないよう入院や宿泊療養の基準を厳格化すると決めました。
入院の対象については「中等症以上」や「65歳以上」の患者のほか、「基礎疾患や肥満などの重症化リスクがあり、発熱が続くといった症状がある」患者に限ります。
また、8日から府独自の基準「大阪モデル」を「黄色信号」に引き上げ、警戒を呼び掛けます。
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