【速報】音楽フェスのリハ中に“水噴射” 顔に直撃 男性スタッフが死亡 大阪(2023年7月14日)
大阪市此花区のイベント会場で音楽フェスのリハーサル中に水を噴射する装置が誤って作動し、水が男性スタッフの顔を直撃。男性は死亡しました。
14日午前11時すぎ、此花区の舞洲にある「空の広場」で「男性イベントスタッフがステージ機材で頭をけが。意識なし」と警備員から消防に通報がありました。
警察によりますと、広場は当時、15日と16日に開催予定だった音楽フェス「WATERBOMB」のリハーサル中でした。
警察によりますと、水を噴射する特別効果装置が誤って作動し、装置の前にいた男性スタッフに水が直撃したということです。
男性は40代とみられ、意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
装置は水が時速約120キロで噴射する仕組みだということです。
主催者は14日午後、イベントの中止を発表しました。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に当時の詳しい状況を調べています。
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