防カメに“犯行”の一部始終 半年で空き巣など90件超か(2023年7月12日)
茨城県と栃木県で空き巣などを約半年で90件ほど繰り返していたとして逮捕された男の犯行の一部始終が映った防犯カメラの映像を茨城県警が公開しました。
水戸市の住宅の敷地に入り込んだ男。周囲の様子を見て手袋をはめ、工具を使い鍵の閉まった窓を開けようと試みます。
警察は犯行の一部始終を捉えた防犯カメラの映像を公開しました。
映像は水戸市の自営業・河治英史容疑者(46)だということです。
警察によりますと、河治容疑者は仕事仲間だった2人とともに窓を割るなどして住居に侵入し、現金や時計などを盗んだ疑いが持たれています。
3人は去年3月から11月ごろにかけて、茨城県や栃木県で空き巣など合わせて94件の犯行を繰り返していて、被害総額は約5200万円に上るということです。
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