クレーン車と衝突し軽乗用車の男性死亡 事故直前に意識失ったか(2022年7月5日)
東京・葛飾区でクレーン車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車の男性が死亡しました。男性は持病があり、事故の直前に意識を失った可能性があるということです。
5日午前5時10分ごろ、葛飾区奥戸の環状7号線の交差点で「クレーン車と軽乗用車が衝突した」と通報がありました。
警視庁によりますと、クレーン車が青信号で交差点を直進しようとしたところ、右方向から突っ込んできた軽乗用車と衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた60代の男性が死亡しました。
男性には持病があったということで、警視庁は事故の直前に意識を失い、そのまま交差点に進入した可能性があるとみて事故の原因を詳しく調べています。
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