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飲食店に「CO2濃度測定器」 杉並区が無償配布(2022年2月19日)
新型コロナウイルスの感染拡大や「まん延防止等重点措置」の影響で苦しむ飲食店の助けになればと、無償である機械が配られています。
室内の二酸化炭素が一定の濃度に達すると、赤いランプと警報音で換気が必要だと知らせてくれる測定器を東京・杉並区が12日から区内のすべての飲食店、約4300店舗に無償で配り始めました。
18日は焼き鳥店「炭火焼き嵐坊」に測定器が届けられました。
今までもこまめに換気や消毒を行っていたといいますが・・・。
炭火焼き嵐坊・野下伸孝さん:「これで少しでもお客さんが安心して来られるようになるというのは良いことだと思います」
ただ、これで客足が戻るかといえば不安もあるようです。
炭火焼き嵐坊・野下伸孝さん:「お客さんがこれ(測定器)をそんなに知っているのかどうか分からないですけど、それも浸透して安心につながるならいいんですけど」
高円寺で約50年お店を営む、ご夫婦は・・・。
キッチン南海・上村喜美子さん:「やっぱり(換気の)基準が分からないもので、こういうのがあるとお店としてはこういうコロナ禍のなかで助かります。お客さんも密になると空気が汚れたりして小さい声で話して下さいって注意することも多々あるものですから。目で見えるってことでいいですよね」
まん延防止措置が続くなかで、杉並区は無償で配布した測定器が少しでも飲食店の助けになればとしています。
杉並区危機管理対策課・人見吉也課長:「感染防止が最大の目的ですけど、適切に換気をして頂いて、お客さんに安心してご利用頂けることが一番の目的です」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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