安倍元総理襲撃から1年 昭恵さん朝から涙が(2023年7月8日)

安倍元総理襲撃から1年 昭恵さん朝から涙が(2023年7月8日)

安倍元総理襲撃から1年 昭恵さん「朝から涙が…」(2023年7月8日)

 安倍元総理大臣が選挙の応援演説中に銃撃され亡くなってから8日で1年。都内の増上寺では一周忌の法要が執り行われました。妻・昭恵さんは涙ながらに思い出を語りました。

■昭恵さん「朝から涙が…」

 安倍元総理が亡くなってから1年。涙を浮かべながら登壇した妻・昭恵さん。

 安倍昭恵さん:「本日は一周忌にあたり、呼び掛け人の皆様にこのような素晴らしい会を開いていただき、本当にありがとうございます。『世界に咲き誇れ日本 安倍晋三元総理の志を継承する集い』全国各地から大勢の皆様にご出席いただき、そしてこの会を開いていただくにあたり多くの皆様にご尽力を頂き、この会場のどこかで恐らく夫も喜んで皆さんに感謝をしていることと思います。去年のきょうのことを思い出すと本当に朝から涙が止まらなくなって」

 当時の状況をこう振り返ります。

 安倍昭恵さん:「夫の手を握ると、気のせいかもしれないけど握り返してくれたような気がしました。そして、夫のその時の顔は本当に安らかで笑顔でした」

■「1年前の事件がなかったら」

 事件が起きた去年の7月8日。奈良市で参院選の応援演説をしていた安倍元総理が銃撃され、死亡しました。あれから1年…。現場は、様変わりしました。演説が行われていた場所にあったガードレールは撤去され、安倍元総理が倒れた場所は車道となっていました。

 事件発生の今月8日午前11時半すぎには黙祷(もくとう)が捧げられ、献花台に花を手向けと多くの人が訪れていました。

 献花に来た人:「もう言葉にならない」「1年前の事件がなかったらよかったのにとしか言いようがなくて、本当に残念」

 8日、東京・港区の増上寺で執り行われた安倍元総理の一周忌の法要。午前中は招待者のみで、岸田総理や小泉元総理らおよそ300人が参列しました。

 岸田文雄総理大臣:「『岸田さん、総理大臣になったんだからあなたが信じる道を真っすぐに進めば良いんだよ』。私は1人悩む時にこの安倍総理の言葉を思い出します。安倍総理の声を今、直接聞くことはもうできませんが、安倍総理の声は今も深く刻まれていると信じています」

 一方、奈良市の献花台の近くでは一時、騒然となる場面がありました。逮捕、起訴された山上徹也被告が持っていた手製銃に似せたものをいたずらに掲げたとして20代の男が軽犯罪法違反の容疑で逮捕されました。

 安倍元総理を銃撃し、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告。初公判は来年以降になる見通しです。
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