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ロシア“元”女性スパイが主張「ウクライナは自爆」(2022年3月17日)
ロシア政府の工作員として、アメリカ共和党幹部に接触し、2019年に有罪判決を受けたマリア・ブティナ氏。刑期を終え、現在はロシア連邦議員となっています。
そのブティナ氏が、イギリスBBCのラジオで「ウクライナを攻撃しているのは、ロシアではない」と主張しました。
ブティナ氏(:「ロシアは一般市民を爆撃していない」「(Q.本当に、そう思っているのですか?)ロシア軍による攻撃という確かな証拠が見たい」「(Q.ウクライナの都市を攻撃している砲弾を、ウクライナ人が発射したと言いたいのですか?)そうではないと期待します。でも、彼らの多くは、そうしているのです」
ブティナ氏はメッセージアプリ「テレグラム」の投稿で、「ゼレンスキーはキエフにいるのだろうか?事実は、その反対のことを表している」と、ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフにいないなどと主張しました。
さらに、自分のスーツに、ウクライナ侵攻への支持を象徴する「Z」の文字を書き込む様子を投稿しています。
ブティナ氏:「頑張れ、兵士たち。私たちは、常にあなたたちと共にある」
(「グッド!モーニング」2022年3月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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