- ウクライナ文化相「これは虐殺だ」戦争が破壊する文化 戦禍の名門・国立バレエ団が“平和”を願い舞う【news23】
- 【準決勝みどころ】アルゼンチン対クロアチア《メッシ”ラスト”決勝なるか?》FIFA ワールドカップ カタール (2022年12月12日)
- 明日の天気・気温・降水確率・週間天気【12月12日 夕方 天気予報】|TBS NEWS DIG
- 中学3年生の女子生徒を特殊詐欺「受け子」などで逮捕 寝屋川市の70代女性から約50万円詐取疑い
- iPhone15 まもなく発売! 一番安いモデルで「12万4800円」 あなたは買い替える?【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
- 撤退連鎖を心配の声も 残り約500日 万博・国際参加者会議が始まる(2023年11月14日)
Threadsって何だ?「目標は10億人」世界線を探る(2023年7月6日)
閲覧規制などでツイッターが混乱するなか、6日に新しいSNS「Threads」がサービスを前倒しでスタートさせました。果たして、どんなSNSなのでしょうか。
朝に新たに立ち上がったSNS、その名も「Threads」。マーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)率いるメタの提供で当初の予定を前倒しにしてのスタートなのですが、すでに登録者数1000万人超。
特徴はインスタグラムと連携していて、テキストは500文字まで。自分と同じ興味や関心を持つ人をフォローし、直接つながることができるといいます。ザッカーバーグCEOは利用者の拡大に意欲を見せています。
ザッカーバーグCEO:「10億人以上が参加する対話アプリがあってもいい」
なぜThreadsに注目が集まったのか、その理由が「ツイッターの閲覧制限」。2日にツイッターのイーロン・マスク氏が有料利用者も含めて閲覧回数に一時的な制限を加え、利用者が大混乱に陥ったのです。
イーロン・マスク氏のコメント:「数百以上の機関がツイッターから大量にデータを略奪している」
マスク氏はその理由を説明しましたが、トレンドには「ツイッター改悪」「他のSNS」などのワードがトレンド入り。ツイッターの代わりとなる別のSNSを模索する動きが広がり、このタイミングで立ち上がったThreadsに注目が集まったのです。早速アカウントを作った人たちはツイッターにその使い心地を投稿。
ツイッターの声:「インスタと連動で使いやすい。面白くなる可能性はある」「投稿の検索ができなくて情報収集には不向き」「興味のないタイムラインはどうにかならないか」
さらに、自分の興味や趣味に合ったサーバーを選んで登録する「Mastodon」やツイッターの創業者が設立した招待型SNS「Bluesky」などにも注目が。ツイッターの閲覧制限で加速の様相を見せたSNS戦争は今後どうなっていくのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く