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保津川下り事故で再発防止策 船頭の足場改良、救命具は原則ベスト式に GPS付無線機も全船に携帯
今年3月、京都府亀岡市の保津川で川下りの船が転覆し、2人が死亡した事故を受け、運航する組合が再発防止策を公表しました。
「保津川遊船企業組合」は12日午後、会見を開き、当時の船の運航や救助活動における問題点や再発防止策の案をまとめた資料を発表しました。
事故は、かじを取る船頭が川に転落したことが発端になったため、船頭の転落を防止するため足場を改良し、かじが落ちないようにする装置を設置することが盛り込まれました。
救命具については、これまで使用してきた「腰巻型」を廃止し、客には原則ベスト式のものを提供するほか、すべての船にGPS付きの無線機などを携帯します。
今後、組合ではこれらの対策を徹底するということですが、運航再開の見通しはまだ立っていません。



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