【上智大生殺害から26年】父親が思い語る「逮捕の期待がなかなか現実のものにならない」

【上智大生殺害から26年】父親が思い語る「逮捕の期待がなかなか現実のものにならない」

【上智大生殺害から26年】父親が思い語る「逮捕の期待がなかなか現実のものにならない」

東京・葛飾区で上智大生の小林順子さんが、殺害された事件は未解決のまま9日で26年です、父親の賢二さんは、「犯人逮捕の期待がなかなか現実のものにならない」といまの思いを語りました。

1996年9月9日、葛飾区柴又の自宅で上智大学4年生だった小林順子さんが殺害され、自宅を放火された事件は、未解決のまま26年となりました。

父親の賢二さんは「犯人逮捕という期待がなかなか現実にならない」といまの思いを語りました。

賢二さん(76)「(犯人逮捕を)毎日、もちろん、 今日か明日かという気持ちでね。期待感というのは、以前と全く変わってないですけど、結果的にいまだ未解決ということを見たときに26年間というのは、まさにあっという間という感じがしますね」

警視庁の亀有警察署や賢二さんらは9日、事件当日と同じように雨が降る中、現場近くの駅前で、改めて情報提供を呼びかけました。
(2022年9月9日放送)

#東京都 #葛飾区 #日テレ #ニュース

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