韓国政府は反発「佐渡島の金山」ユネスコ推薦決定で
韓国政府は「佐渡島の金山」について、第2次世界大戦の時に朝鮮半島出身者が強制的に労働させられた現場であると主張したうえで、「世界遺産に登録推進することを決定したことに対し、強い遺憾の意を表明し、このような試みを中断することを厳重に促す」とのコメントを発表しました。
また、韓国の外務省はソウルに駐在する相星孝一大使を呼び出し、抗議したということです。
韓国メディアは、「韓国と日本が歴史認識をめぐって、国際舞台で再び衝突する見通しだ」と報じています。(28日21:59)
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