水際対策の解除 あさってに前倒しへ(2023年4月27日)
現在、日本に入国する際は、ワクチン3回接種の証明書、または72時間以内の陰性証明の提示が必要となっています。
政府はこうした措置を、新型コロナが「5類」に移行するゴールデンウイーク明けの来月8日に解除する方針でしたが、ゴールデンウイーク初日の29日に前倒しする方向で調整しているということです。
連休中は海外への旅行客が増えることを踏まえて、帰国する際の手続きを円滑にして、混雑を緩和することが狙いです。
大手旅行会社「JTB」の試算によりますと、25日から来月5日までの海外への旅行者数は20万人に上り、去年の4倍になる見込みです。
(「グッド!モーニング」2023年4月27日放送分より)
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