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山口に線状降水帯発生 山陽小野田市に緊急安全確保(2023年7月1日)
線状降水帯が発生した山口県では、山陽小野田市に警戒レベル5の緊急安全確保が発表されています。山口市内から報告です。
(柘植忠司アナウンサー報告)
夜中から激しく降り続いていた雨は今は止んでいます。ただ、遠くの空からは雷の鳴る音が聞こえます。
線状降水帯がもたらした大雨で、山口県内各地で様々な被害が出ています。
山陽小野田市では随光川と桜川が堤防を越え氾濫したため、1日午前1時、市内の一部に警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令されました。
市内では土砂崩れが発生していて、国道316号の一部が通行止めとなっています。
山口市内では床上浸水や冠水が起きていて、警察や消防がボートを出して住民を避難所に移送させています。
山口県内は雨のピークは過ぎたと思われますが、現在も山口市や防府市、宇部市の川で「氾濫危険水位」を超えた状態が続いています。
川の様子を見に行くことはせず、身の安全を確保するようにして下さい。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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