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熊本・球磨村 警戒レベル4の避難指示発令(2023年7月1日)
この後も線状降水帯の発生に警戒が必要な九州の熊本県球磨村から報告です。
(田中杜旺アナウンサー報告)
雨は断続的に強まったり弱まったりを繰り返していて、現在は昇降状態となっています。
流れているのは2020年の熊本豪雨で氾濫し、大きな被害をもたらした球磨川です。水位はまだそれほど上がっているわけではありませんが、茶色く濁り、流れが速くなっています。
この後、熊本では多いところで1時間に80ミリの猛烈な雨が降る予想のほか、線状降水帯が発生する恐れもあり警戒が必要です。
球磨村では先月30日午後9時に、警戒レベル4避難指示が発令されました。
レベル4相当の土砂災害警戒情報などは発表されていませんが、3年前、避難が難しい深夜に大雨となった教訓から早めの呼び掛けに踏み切りました。
避難所で住民に話を聞いたところ、「3年前がフラッシュバックして早めに避難した」「常に避難の準備をしていて、年に4、5回は避難するのが当たり前になっている」と話していました。
熊本県内では降り始めからの降水量が400ミリを超えている所もあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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