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夕方からも救急搬送“熱中症”警戒…関東は天気急変 危険な暑さに(2023年6月29日)
29日の関東は、梅雨の晴れ間が広がり、朝から強い日差しが照り付けました。
埼玉県久喜市では、夕方になっても気温が下がらず、30度以上あるといいます。知らぬ間に身体の水分が失われていきます。
夕方、埼玉慈恵病院に搬送されてきたのは解体業の男性(77)。朝から外で仕事をしていました。
医師:「きょうは水分とっていた」
男性:「水分はちゃんととっていました」
医師:「何でとっていました」
男性:「スポーツドリンクと氷水。それから塩あめ」
医師:「どこの筋肉が硬くなっている」
男性:「そこらじゅう。足に腕、背中、お腹など」
医師の診断は熱中症でした。
東京都心も真夏の空気に包まれ、ちょっと寝苦しい夜となっています。
夜になっても冷え込みが弱く蒸し暑さが続き、日中はまた暑い。そして、ゲリラ雷雨。ここ数日、悪循環が続いています。
滋賀県長浜市では、男性(92)が増水した川に流されました。アユ漁で使う仕掛けを撤去する作業中でした。男性は、いまも見つかっていません。
気象庁は、7月1日にかけ、九州から東北で警報級の大雨になると予想しています。
気象庁・立原秀一主任予報官:「線状降水帯の発生する可能性が高まったと判断できた場合、それに対応して情報を発表していきます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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