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「虫けらのようにつぶされる」ルカシェンコ大統領 プリゴジン氏に警告【知っておきたい!】(2023年6月29日)
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の反乱を巡り、ベラルーシのルカシェンコ大統領がプリゴジン氏に対し「つぶされるぞ」などと警告していたことが分かりました。
ベラルーシ、ルカシェンコ大統領:「(プーチン大統領に)『プリゴジンたちと話そう』と私は言った。だけど返事は『無駄だ。電話に出ようとさえしないし、誰とも話そうとしない』ということだった」
ルカシェンコ大統領は24日の朝にプーチン大統領と協議をし、その後、プリゴジン氏と数時間話し合ったといいます。
ルカシェンコ大統領:「最初の30分は、ほとんどののしり合いだった。(プリゴジン氏は)『多くは望んでいない、ショイグとゲラシモフを手渡せ。プーチンにも会わなければならない』と言うので、『この状況で誰も2人を手渡したりはしない。プーチン氏のことはよく分かっているだろう』と返事をした」
ショイグ氏はロシアの国防相、ゲラシモフ氏はロシア軍の参謀総長です。
ルカシェンコ大統領は、モスクワに向かって進軍するプリゴジン氏に対し、こう警告しました。
ルカシェンコ大統領:「『途中で虫けらのように踏みつぶされるぞ』と言った」
一方、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは、西側当局者の話として、「プリゴジン氏が当初、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長の拘束を計画していた」と報じています。
(「グッド!モーニング」2023年6月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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