「母を殺した」自宅マンションに切断遺体 45歳女を逮捕(2023年6月29日)
千葉県市川市のマンションの一室で、複数の袋に入れられた遺体の一部が見つかった事件で警察は、この部屋に住む45歳の女を遺体を損壊して遺棄した疑いで逮捕しました。
職業不詳の新かほり容疑者は、性別の分からない遺体を損壊し、市川市の自宅マンションに遺棄した疑いが持たれています。
28日午前11時ごろ、関係者と交番を訪れた新容疑者が「母を殺した」と話したことを受け、駆け付けた警察官が浴室などで複数の袋に入れられた遺体の一部を発見しました。
遺体は切断されたとみられています。
この部屋で、新容疑者と2人暮らしをしていたとみられる70代の母親と連絡が取れておらず、警察は遺体が母親の可能性があるとみて身元の確認を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く