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“ハラスメント撲滅”の弁護士からセクハラ被害「活動しないこと求めたい」女性が提訴(2023年3月3日)
ハラスメントの撲滅に向けた活動などをしてきた弁護士からセクハラ被害を受けたとして、依頼人だった25歳の女性が1100万円の損害賠償を求める裁判を起こし、「生涯、弁護士として活動しないことを求めたい」と訴えました。
馬奈木厳太郎弁護士(47)からセクハラ被害を受けたと訴えるのは、舞台俳優の知乃さんです。
訴状などによりますと、知乃さんは馬奈木弁護士の依頼人でしたが、2019年9月から去年1月までの間、繰り返し体を触られたり、卑猥なメッセージを送られたりしたうえ、意に反する性行為を強要されたということです。
知乃さんは「弁護士業務継続と引き換えに性的関係を求める行為に困惑させられ、強い精神的苦痛を覚えた」などとして、馬奈木弁護士に対して1100万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。
知乃さんは3日に開いた会見で「生涯、弁護士として活動しないことを求めたい。悲しんでいるのではなく非常に怒っています」と訴えました。
この会見に先立ち、馬奈木弁護士はインターネット上で「性的関係を迫る言動を続け、依頼を受けていた裁判の対応にまで言及して、追い込み苦しめてしまいました」と自らの行為を文書で公表し、「卑劣な、人として許されない行為です」と謝罪しました。
馬奈木弁護士は、知乃さんが代表を務めるセクハラ被害者の支援団体で去年まで顧問を務めていて、演劇界のハラスメント撲滅に向けた講習などの活動もしていました。
また、福島第一原発事故を巡る避難者訴訟では事務局長を務めていましたが、先月24日に退任しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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