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乗員5人の生存は絶望的 海底に潜水艇の破片 潜水開始数時間後に“爆発音”(2023年6月23日)
「タイタニック号」の観光ツアー中に消息を絶った潜水艇について、アメリカの沿岸警備隊は乗っていた5人の生存が絶望的との見方を示しました。捜索活動の拠点があるボストンから報告です。
(鈴木彩加記者報告)
捜索を続けてきた沿岸警備隊は海底で大きな破片を発見したと明らかにしました。それは「大惨事が起きたことを示していた」と述べました。
潜水艇「タイタン」はアメリカ東部ボストンから1500キロほど離れた北大西洋で消息を絶ち、5日目を迎えていました。
そうしたなか、沿岸警備隊は会見を開き、タイタニック号の船首からおよそ500メートル離れた海底で5つの破片を発見し、これがタイタンのものと断定をしたと発表しました。
タイタンは外部からの圧力によって損壊したと説明されましたが、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは18日にタイタンが潜水を開始した数時間後に海軍の音響探知システムによって爆発音のような音を検知していたと伝えました。
ただ、18日の時点ではタイタンの損壊は確認できていなかったため、それについて公表はせず、そのエリアに絞り込んで捜索を続けていたということです。
沿岸警備隊はなぜこうしたことが起きたのか原因を究明するため、今後も海底での捜索を続けるとしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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