「公安だと思った」青葉被告 警察に確保された時 京アニ放火事件【知っておきたい!】(2023年9月8日)

「公安だと思った」青葉被告 警察に確保された時 京アニ放火事件【知っておきたい!】(2023年9月8日)

「公安だと思った」青葉被告 警察に確保された時 京アニ放火事件【知っておきたい!】(2023年9月8日)

 京アニ放火事件で、青葉真司被告(45)は確保された際を振り返り、「公安だと思った」と話しました。

 弁護側からは、青葉被告が確保された時の状況や生い立ちなどについて質問がありました。

 法廷で再生された、被告が確保された際の音声について、「『お前ら知ってるだろ』と言っていたが、『お前ら』とは誰ですか」と尋ねられると、青葉被告は「警察の公安部」と答えました。

 青葉被告:「火災で、即座に警察が呼ばれることはない。救急車や消防車が来て、その後に警察が来ると思っていたのに、警察が早く、疑問に思った。だから、公安だと思った」

 重度のやけどを負った身体の状態について、「今、腕は上がりますか?」と質問されると、青葉被告は両腕を上げてみせました。

 また、京都アニメーションに興味を持つきっかけについては、友人に勧められたゲームだったことを明らかにしました。

 被告人質問は今月下旬まで集中的に行われる予定です。

(「グッド!モーニング」2023年9月8日放送分より)
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