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日韓仲良しは実現?大統領選の行方を基礎解説(2022年2月17日)
韓国の大統領選が15日から始まりました。対日強硬派とされる与党候補と日本に融和的とされる最大野党候補の実質的な一騎打ちになっています。この先、日韓関係はどう変わるのでしょうか。
次の韓国のトップは一体、誰になるのでしょうか。
今回、立候補したのは14人。
有力候補として複数の名前が挙がっていますが、特に注目が集まっているのは2人です。
1人目はリベラル系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補。
前回の大統領選挙では文大統領に敗れましたが、その後、京畿(キョンギ)道の知事に就任しました。
与党「共に民主党」・李在明候補:「危機を克服する危機克服総司令官になる!」
そして2人目は保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補。
元検事総長の肩書を持ち、政権交代を目指しています。
野党「国民の力」・尹錫悦候補:「偉大な国民の志を掲げて必ず政権交代を実現します」
今回の大統領選では、この2候補が事実上の「一騎打ち」なのですが、一部では「最悪を避け“次悪”を選ぶ選挙」と揶揄(やゆ)されることに・・・。
どういうことか・・・。
実は両候補者にはスキャンダルが・・・。
李候補には過去、妻が職員を私用に使って役所のカードで買い物をしたことや長男の違法賭博・買春問題などがやり玉に。
一方、尹候補には妻の経歴詐称や知人経営者による株価操作の関与疑惑が取り沙汰されていて、もはや「政策論争」よりも「スキャンダル合戦」に。
一方、スキャンダルといえば、現在のトップ・文在寅(ムン・ジェイン)大統領も。
2019年、側近のチョ・グク法相が娘を不正に大学入学させたなどの疑惑が浮上し、電撃辞任、逮捕されたほか、不動産価格が高騰するなか、公共機関の職員らによる土地の不正投機など数々の疑惑が残っています。
思えば韓国の大統領といえば歴代、逮捕者が続出。
退任後、文大統領には何が待ち受けているのでしょう。
しかし、日本も他人事ではありません。
今、日韓関係の間に横たわるのは元徴用工問題や慰安婦問題などなど過去最悪の関係に陥っています。
新たな大統領の就任で、この関係はどう変化していくのでしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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