自民森山選対委員長22日以降どうなるか分からない常在戦場でしっかり対応(2023年6月17日)

自民・森山選対委員長「22日以降どうなるか分からない。常在戦場でしっかり対応」(2023年6月17日)

　岸田総理大臣は21日に閉会するこの国会での衆議院解散を見送りましたが、自民党の森山選対委員長は「22日から後はどうなるか分からない」と引き締めを図りました。

　自民党・森山選対委員長：「今国会中というのは21日までですから、22日から後はどうなるか分からんということですので、常在戦場ということで我々はしっかり対応しなきゃいけないなと」

　また、森山氏は候補予定者の選考を加速する考えを強調しました。

　さらに、日本維新の会を念頭に「朝5時半から10カ所の駅立ち、毎日600件電話を掛ける。それができない人は差し替えられる厳しい決まりがあるという」と指摘しました。

　そのうえで「我々のやり方に抜かりはなかったか」と述べ、選挙に備え活動を強化する考えを示しました。
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