- コロナ重症化を血液解析で予測 たんぱく質の濃度で(2022年8月1日)
- 【独自】自転車が踏切“無謀進入” 間一髪で“接触回避”も・・・列車緊急停止(2022年6月2日)
- 【ニュースライブ】天皇陛下「皆さんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく…」愛子さまも初出席/ブラジル大統領に返り咲き…ルラ氏 など―― 最新ニュースまとめ(日テレNEWS)
- 【タカオカ解説】核施設への攻撃受け報復は? アメリカの決断の裏側と思惑、イランが次に切るカードとは?
- 【藤井聡太五冠の第5局続く】将棋界最高峰のタイトルかけ 「竜王」初防衛まであと1勝
- 沖縄暴力団抗争パトカーに銃弾が撃ち込まれ警察官2人が殉職元刑事が語る事件の記憶平成の記憶
欧州チャンピオンズリーグ決勝会場がロシアから仏へ
ヨーロッパサッカー連盟=UEFAはロシアのウクライナ侵攻を受け、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝の会場をロシアからフランスに変更すると発表しました。
UEFAは25日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて臨時の会合を開き、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝の会場をロシアのサンクトペテルブルクからフランス・パリ郊外のサンドニに変更すると発表しました。
今年5月の決勝戦の会場として予定されていたサンクトペテルブルクの「ガスプロム・アリーナ」はUEFAのスポンサーでもあるロシア政府系の天然ガス会社「ガスプロム」とスポンサー契約を結んでいます。また、ドイツのクラブ「シャルケ」はメインスポンサーのガスプロムのロゴをユニホームの胸から外すと発表しています。
UEFAは会場変更の理由について「ヨーロッパの治安情勢の悪化を受けての決定」とコメントする一方で具体的な説明はありません。イギリスのBBCは「UEFAはスポンサーの相手を真剣に見直す必要がある」とする元UEFA幹部のコメントを紹介しています。
また、イギリスの人気サッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドは「ウクライナ情勢に照らしてロシアの航空会社アエロフロートとのスポンサー契約を打ち切った」と発表しました。
さらにフォーミュラ1は9月に予定されていたロシア・グランプリを「現状では開催は不可能」としてキャンセルしました。
(26日02:59)
コメントを書く