横浜 シーサイドライン逆走事故で書類送検安全制御システムの設計に不備(2023年6月15日)

横浜 シーサイドライン逆走事故で書類送検安全制御システムの設計に不備(2023年6月15日)

横浜 シーサイドライン逆走事故で書類送検 安全制御システムの設計に不備(2023年6月15日)

 4年前、横浜市のシーサイドラインで自動運転の車両が逆走し16人が重軽傷を負った事故で、安全制御システムの設計の不備が事故につながったとして車両の製造に携わった3人が書類送検されました。

 横浜市のシーサイドラインの新杉田駅で2019年6月、自動運転車両が時速25キロで25メートル逆走して車止めに衝突しました。この事故で16人が重軽傷を負いました。

 警察は15日、この車両の製造に携わった当時会社員だった75歳と67歳、48歳の男性3人を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。

 安全制御システムの設計に不備があったことが事故につながったということです。

 警察は、専門家に聞き取りをするなど捜査を進めていました。
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