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奈良地裁に届いた不審物 中身は…山上被告の減刑求める嘆願書 公判前整理手続き中止(2023年6月13日)
12日、奈良地裁に届いた不審物。宛名には、安倍元総理銃撃事件で起訴された山上徹也被告(42)の名前があり、爆発処理班が出動した。現場は騒然となり、予定されていた山上被告の公判前整理手続きが中止になる事態となった。
■爆発物の可能性 裁判所職員ら2時間以上退避
午前11時15分ごろ、奈良地裁に段ボール箱が配達され、中から金属反応があると、職員が警察に通報した。
不審な段ボール箱は、縦横およそ30センチ。爆発物の可能性があったことから、職員らは2時間にわたって、建物の外に避難した。
地裁では午後、安倍元総理を殺害したとして起訴された山上被告の争点などを絞り込む公判前整理手続きが予定されていた。
■中身は「書類」 山上被告の減刑求める署名
警察が、爆発物処理車で不審な段ボール箱を運び出した後、中を調べてみると、そこに入っていたのは…。
捜査関係者:「箱いっぱいの書類だけ。金属の有無は不明。書類の内容は今後精査していく」
捜査関係者によると、段ボール箱は宛名に「山上被告 公判前整理手続き」と書かれていて、日付指定で送られていたという。
差出人は、東京・清瀬市に住む人物だった。取材により、中に入っていた書類は、山上被告の刑を軽くするよう求める署名だったことが分かった。
12日の公判前整理手続きには、山上被告本人も出席する方向で調整されていたが、今回の騒動で手続きは中止となった。
警察は、威力業務妨害の容疑も視野に捜査している。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年6月13日放送分より)
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