自民・二階元幹事長 “解散風”に「けしからん」(2023年6月7日)
和歌山県の紀州梅をPRする「梅娘」と共に、岸田文雄総理大臣を表敬訪問した自民党の二階俊博元幹事長。
終了後、記者団から解散総選挙について問われると、“二階節”を炸裂させました。
二階元幹事長:「解散は総理の専権事項だからね、いつあっても結構ですよ。だけど、選挙準備・選挙態勢が整ったかどうかを見極めて、しかるのちに解散がどうだこうだというべき。何もしないのに『解散、解散』ってそんな“風”吹かせることは、けしからん」
また、選挙区調整を巡って自公の間に亀裂が生じていることについて、公明党側に歩み寄りを求めました。
二階元幹事長:「(公明党とは)お互いに持ちつ持たれつ。共同で政権をつくってるんですよ。自民党ばっかりが『お世話になりました』じゃない。むこうにもお世話しているんです」
(「グッド!モーニング」2023年6月7日放送分より)
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