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「トロピカーナ」一部販売休止に 輸入オレンジに異変!?背景は(2023年5月30日)
https://www.youtube.com/watch?v=BbiVbc5xsSA
■「トロピカーナ」一部販売休止に
街の人(30代):「ちょっと正直、痛いですね」
オレンジジュースがピンチに…。キリンビバレッジが「トロピカーナ」の一部商品を販売休止にすると発表。8月に再開はするものの、90円値上げするそうです。
街の人(30代):「できるだけ安いものを探したり、買うこと自体を控えてしまう」
今、オレンジジュースに何が起きているのでしょうか。それを探るべく、私たちは茨城県にあるオレンジジュースなどの製造工場を訪ねました。
■輸入オレンジに異変!? 背景は
トモヱ乳業・小川澄男専務:「ブラジルから輸入された原料果汁です。約6倍に濃縮されたものが1ドラムあたり270キロ入っています」
工場で使用するオレンジ果汁の90%以上が輸入物。その輸入物が、深刻なダメージを受けていました。
トモヱ乳業・小川澄男専務:「(オレンジ果汁が去年より)3割から4割、減っている状況。自社ブランドのオレンジ(ジュース)の生産、販売をやめている。プライベートブランド、お客様(取引先)のものだけを、何とか製造している状況」
ここまで追い詰められた原因は、世界的な異常気象にありました。
トモヱ乳業・小川澄男専務:「ブラジルが不作。アメリカは特に去年のハリケーンでフロリダは壊滅的な打撃を受けている」
世界レベルでの不作がオレンジの争奪戦をも生んでいました。
トモヱ乳業・小川澄男専務:「世界で取り合いになっている状況。不作の状況で値段が上がっている。それから円安になっている状況が続いているので、日本が原料を買い負けている状況」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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